マリトッツォとは?由来や意味をグルメブロガーが解説!

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疑問くん
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マリトッツォって最近聞くけど、どういうお菓子なの?

PON
PON

グルメブロガーのPONが解説するよ♪

マリトッツォは、イタリアのローマラツィオ州発祥。

正式には、サント(聖なる)・マリトッツォもしくは、マリトッツォ・クワレジマーレと呼ばれ、カーニバルと復活祭の間の40日間(クワレジマ)に食べられていたそう。

また、イタリア語で「夫」という意味をもつ「Marito(マリート)」からのプレゼントの意味からマリトッツォと呼ばれるようになったという説もあります。

婚約者に男性から贈られ、クリームの中に指輪を忍ばせプロポーズなどにも使われていたそう。

見た目は、ふわふわのパンのようなブリティッシュ生地にたっぷり生クリームをサンドしたもの。

レーズンやオレンジピールの挟まったのもあります。

日本でも、フルーツがサンドされていたりと様々なマリトッツォが販売されていますよ。

下記記事では、ローソンで販売しているマリトッツォをご紹介しています♪