味噌の種類 違いや特徴を解説!!

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こんにちは、 Pon(@tabeponchan)
です。

古くから味噌汁などに使われてきた調味料の味噌。

みその原料は、大豆と米または麦です。麹菌と塩を加え、発酵、熟成させたものが味噌になります。

そんな味噌にも種類があることはご存知ですか?

さっそく種類やおすすめ料理をご紹介していきます♪

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米みそ

大豆、米麹、塩を原料に作られた日本で一番一般的な味噌。

甘味噌、甘口味噌、辛口味噌があります。

・甘味噌は、関西を中心に作られている甘くてまろやかな味噌。

・甘口味噌は、九州で作られることが多く、甘味噌と辛口味噌の中間くらいの塩分濃度です。

・辛口味噌は、塩分濃度が高く甘みの少ない、さっぱりとした旨みの味噌。

地域によって様々な味噌が作られています。

・おすすめ料理 味噌汁

豆みそ

東海地方の八丁味噌が有名。

大豆、塩、水が原料の味噌です。

濃厚な旨みと甘みの少なさが特徴で色も濃い。

・おすすめ料理 味噌カツ、味噌煮込みうどん

麦みそ

九州地方でよく使われています。

麹、大豆、塩を原料にして作られている味噌。

甘口・辛口ともに麦の香りがします。

・おすすめ料理 もつ鍋、冷や汁

まとめ

色んな味噌で味噌汁を作ってみるのも楽しいかもしれませんね。

味噌汁だけではなく、隠し味としてコクを出すのに使うのもGood!

「食べぽんちゃん」では、食にまつわる豆知識を他にもご紹介しています。

よかったら、チェックしてみてね♪