こんにちは、 Pon（@tabeponchan)
です。
日本ではとても身近な調味料のお醤油。
大豆・小麦・塩を原料とする発酵食品で、おおよそ3000年前の中国の醤(ジャン)がルーツであるといわれています。
現在では、お醤油にも種類が多くあります。
今回はそんなお醤油の種類や使うのにおすすめの料理をご紹介していきます♪
濃口しょうゆ
一般的なお醤油。
調理用・卓上用にも利用されます。
・おすすめ料理 なんにでも合う。
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淡口しょうゆ
京料理でよく使われるお醤油。
素材の色やだしの風味を生かしたい料理に用いられます。
意外にも塩分濃度は、”濃口しょうゆ”よりも”淡口しょうゆ”の方が高め。”濃口しょうゆ”の「濃口」は色の濃さことなんだそうですよ。
・おすすめ料理 煮物やお吸い物
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白しょうゆ
琥珀色で甘めのお醤油。
“濃口しょうゆ”は、大豆と小麦が半分ずつの量ですが、”白しょうゆ”は、大豆1割・小麦9割の製品が多いのだとか。
白しょうゆは、白だしの原料になります。
・おすすめ料理 卵焼きや茶碗蒸し
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再仕込みしょうゆ
山口県を中心に、山陰から九州地方の特産品です。
“濃口しょうゆ”は、食塩で仕込みますが、”再仕込みしょうゆ”は食塩ではなく、醤油を使って作られます。
色も味も香りも濃厚です。
・おすすめ料理 お寿司やお刺身
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たまりしょうゆ
とろみがあり、濃厚なお醤油。
“濃口しょうゆ”は、大豆と小麦が半分ずつの量ですが、”たまりしょうゆ”は、ほとんどが大豆で作られています。そのため、旨みが強いのが特徴です。
・おすすめ料理 照り焼きや豚の角煮
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まとめ
身近な調味料のお醤油は、種類によって味の濃さや色、香りが異なります。
使ったことのないお醤油もぜひ一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
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